歯と歯ブラシの模型

ホワイトニング後、台無しにしないように気を付ける!

歯が白い女性

一般的に歯のホワイトニングは色を分解する作用がある過酸化水素水を主な成分とする薬剤を塗ります。
光や熱を照射するオフィスホワイトニングと、自分専用のマウスピースを作ってそこに薬剤を入れ装着するホームホワイトニングの2種類がありますが、いずれもホワイトニング後の注意点は共通しております。

ホワイトニングをした直後は歯が真っ白になりますが、半年ほど過ぎたあたりから少しずつ色が戻ります。
またホワイトニング後は着色しやすくなるので、せっかくのホワイトニングを台無しにしないためにも、飲食の際は色の濃い物はできるだけ避けるようにしてください。
ホワイトニング直後の、だいたい2日程はホワイトニング薬剤である過酸化水素水が歯を白くする反応を起こしていますので、その間はほかの色素の影響も受けやすくなっております。
特に避けたほうが良い物は、ポリフェノールを多く含む食品でチョコレートやぶどう、大豆などです。
飲料品で言えばコーヒーやコーラ、ココアに紅茶といったところで、アルコール類なら赤ワインなども要注意です。
そのほかではカレーやケチャップ、ソースといった調味料もなるべく避けるべきでしょう。

また、それとは逆にホワイトニング後にお勧めできる食品というのは、やはり着色しにくい色の薄い食品が多く挙げられます。
食品で言えば食パンや白米、うどんなどで、飲料品なら水や牛乳などです。
ソースなどにしても色の薄いホワイトソースなどであれば問題はありませんし、赤ワインは要注意ですが白ワインでしたら色も薄いので大丈夫でしょう。

ですが実際はそこまで神経質になる必要もなく、色の濃い物を飲食してしまってもすぐに歯磨きをするなどの心がけをしておけばホワイトニングが台無しになるということはあまりありません。
外出先など、歯を磨くことが難しい状況の場合には水で口をゆすいだりしておくようにしましょう。

一般的にホワイトニングの後の歯磨きは普段通りで大丈夫ですが、できるだけ白さを長持ちさせるには自身での日ごろのケアが大切といわれています。
特に汚れが歯に付いたままで長時間放っておくのは避けるようにしてください。
歯の表面に長時間色素が触れていたりすると、色素沈着が起こり歯が黄ばむ原因となってしまい、時間の経過とともに汚れは固まってていき、歯石となって蓄積されていきます。
ですので、できれば毎食後に歯磨きやケアを行うのがベストです。
また、24時間に最低1回はデンタルフロスや歯間ブラシを使ったケアもするとよいでしょう。